フットサル ≪施設長 樋口≫
私は趣味でフットサルというスポーツをやっています。しばらく更新していなかったのにいきなり自分の趣味の話をします(笑)
20代後半で職場の同僚に誘われて始めたのがきっかけですが、今では週に2回ボールを蹴っています。私を誘ってくれた同僚は、現在は他の事業所でケアマネとして活躍しており、フットサルでも仕事でも交流が続いています。参加している人はさまざまで、湯河原福祉会の職員、職員の家族、地域の青年会、他の事業所の職員など、時々仕事の話になったりもします。
元々サッカーはやっていたので「同じだろう」と思っていましたがフットサルとサッカーは似て非なるもの。サッカーより狭いコートで休むことなく動き続け、頭を使うため非常に疲れます。認知症予防に科学的根拠がある予防法は「継続的な運動」と「良い睡眠」であることが言われていますが、この週2回のフットサルが認知症予防に効果があるのか、未知数の為自分のカラダで試したいと思います(笑)
週二回のフットサルで継続的な頭を使う運動をここ何年も繰り返しているというと、人から「元気だね」「健康的だね」と言われ、少し得意げになったりしますが、先日気温30℃の中、蒸し風呂のような体育館で2時間、メンバーと汗を流し、脱水気味のなかつくづく思いました。
『…この運動は健康的じゃないな』