今年もツバメが来ましたとさ ≪施設長 樋口≫
新年度になり、子供をもつお父さん、お母さんが学校に提出する書類に四苦八苦する時期となりました。私も先日学校へ提出する書類を書いたのですが、なんであんなに毎年同じことを書かせるんでしょうね。家庭状況調査票やら、通学コースの申請書やら、
「家庭状況は変更なかったら去年のに1歳足してくれたらいいのに…」
「子供が生まれたの西暦何年だっけ」
「通学コースは引っ越してないんだから去年の使ってくれればいいのに…」
「しかもなんで全部手書きなんだろう」
などと一人でぶつぶつ言いながら久しぶりに書く自分の字の下手さに、苛立ち2割増しで完成させました、どうも樋口です。
皆さんの近所にツバメの巣はありますか?心花春の玄関にも毎年ツバメが帰ってきます。例年、玄関のセンサーの上に一戸建てを建設するので、ちょっと狭そうだったんですよね。写真は去年のツバメの巣。
今年も同じ場所にツバメが止まってたので、広く作れるように土台を広くしてみました。
「ねぇあなた、今年は巣が作りやすそうじゃない?」みたいな会話でもしているのでしょう。
で、できたのがこちら。
なんという事でしょう、匠(たくみ)によって広げられた土地のおかげで、雛が大きくなっても巣から落ちないバルコニーと、いつもと同じサイズの寝室(巣)が出来上がりました。
うん、寝室を広くすればよかったのに。