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新型コロナめ ≪施設長 樋口≫

最近ネットもテレビも毎日不安を煽る報道や誰かを批判したりする報道ばかりで、たまには「ともに頑張ろう」「一緒に乗り越えよう」って励ましてくれるメディアが欲しいなぁと思っている樋口です。
さて、お知らせの通り昨年クリスマスイヴに職員で新型コロナ陽性の者がでました。
幸い新たな陽性者はおらず、一旦は収束するかたちになりました。
職員から陽性の一報を受けた時の感想としては、「まぁやるしかない」って感じで、職員も意外に冷静に対応してくれていました。(よりによってイヴにとは思いましたけど)
地味に心配だった「お叱りの電話」や「風評被害」は全くと言っていいほどなく、施設内の対応に集中させてもらうことができました。逆に「大変ですけど頑張ってください」「職員の皆さんお体に気を付けて下さい」という温かい声の方が圧倒的に多かったです。心の温かい地域で事業をさせていただいているんだなと感じた期間でもありました。
しかし、この新型コロナは各施設1回のみの騒動というわけではないので今後も、何度も襲って来るでしょう。他の事業所の皆さんも戦々恐々とした日々をお過ごしと思いますが、力を合わせて共に乗り越えましょう。今回の対応や情報などで聞きたいことなど、心花春が協力できることがあればお声掛けください。