ブログ

インフルエンザ ≪施設長 樋口≫

久しぶりにインフルエンザになりました。A型でした。
数年ぶりのインフルエンザは「こんなにしんどいもんだっけ?…」と思うほど辛く、子供の頃のようにちょっと調子が悪くて学校を休んだ日のウキウキとかNHKの教育番組をお昼まで見て人形劇や科学とかだと嬉しかったりとかそんなものは微塵もなくて、ただただ寝ていました。寝すぎて褥瘡ができるかと思いました。
幸い土日を挟んだので仕事への影響は最小限で済み、他の事務職員への感染もなかったので少し安心したと共に、「みんなちゃんと感染症対策をしているから感染しないんだよなぁ」とも感心しました。(私が感染症対策を怠ったわけではないことは名誉の為書き記しておく)
今期、今日の時点(1月30日)で利用者にインフルエンザ罹患者はいません。今期はインフルエンザが例年よりも流行していないことも事実ですが、施設全体での感染症予防の意識はより高まっていると感じます。
久しぶりの出勤、周囲の職員から「もう大丈夫ですか?」などと声をかけられ、少し恥ずかしながら自分のデスクに向かうと、デスクの上にポツンと1個クレベリンが置いてありました。
これも感染症予防の意識の高さなのか…。