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居酒屋こはる ≪施設長 樋口≫

介護人材不足に歯止めをかけるための次の一手が月6000円の賃金アップってニュースがやってたみたいですね。6000円で足りるかどうかはおいて、樋口が思うに医療、福祉職を公務員かみなし公務員にできれば解消すると思うんですけどダメなんですかね。地域によっては介護施設が増えすぎて職員も利用者も取り合いになっていたり、一方で利用者はいるのに介護施設も職員も足りない地域があったり。その辺の管理もできるでしょうし。毎年大体どの年代でも「なりたい職業」の上位にランクインする公務員、ダメかなぁ。

まぁ医療福祉職がみんな公務員試験合格してもらわないといけませんけど。

さて、先日秋恒例の「居酒屋こはる」を開催しました。

私が心花春に赴任してきた年に始まった「居酒屋こはる」、今年はいい感じに寒くなってくれたのでおでんがたくさん出ました。

(撮り忘れていた為結構減ってから撮ってます)

炭火の焼き鳥も人気で、デイサービスの利用者の皆さんにもおすそ分けしました。

普段フロア間の交流はほとんど無くなってたので、利用者の皆さんも

「ひさしぶりだね」

「元気してた?」

と会話も弾んでいた様子。

近々、職員が主催で焼き芋パーティーをしてくれるとのこと。

ありがたいですね。

建物の外では秋をすっ飛ばして冬の寒さになってしまいましたけど、まだまだ食欲の秋は続きますよ。