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年末のご挨拶 ≪施設長 樋口≫

年の瀬が迫り、今年も残りわずかとなってまいりました。

コロナ禍における入居者の皆様、ご家族の皆様、地域の皆様の温かいお言葉、ご支援に心より感謝申し上げます。

今年はコロナ以外にも、物価高や電気代の高騰など、施設運営や生活に直結する事柄が多くありました。おそらくこれらの事象は私樋口が厄年だったことに起因するものと考えております。ゆえに来年は今年よりも必ず良い年になります。

何度かブログでももうすぐコロナは終わるようなことを言っておきながらまだまだ先の見えないコロナ対応は続いています。数える事第8波まできました。すでに神奈川県下では施設クラスターは過去最多となり、医療もひっ迫した状態となっています。しかしながら3年もやってきた感染症対応。この第8波の感染者増にも職員一同、屈することなく立ち向かってまいります。

「洋」の雰囲気のクリスマスが過ぎ、あっという間に「和」の正月へ、何かと忙しい時節柄とは思いますが、くれぐれもお体ご自愛下さい。

本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますと共に、来年も変わらぬご愛顧を頂けますようお願い申し上げて、歳末のご挨拶とさせて頂きます。

介護老人福祉施設 心花春

施設長  樋口正樹