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早いもので、もう年末の挨拶をさせていただく時期となりました。

弊社ホームページのGoogleアナリティクスを見ると昨年の私のブログ「年末のご挨拶」と「新年のご挨拶」のアクセス数が急に上がっており、「年末の挨拶どうしよう」と同じ悩みを抱えているビジネスマンに勝手に親近感を覚えている樋口です。おそらく私のような若輩者の挨拶なんぞ参考にはならないので、AIとかに作ってもらうのが一番早くて無難かと思います。という事で実際にAIに作らせた年末の挨拶をどうぞ、

“平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。本年は〇〇様のご支援により、多くの成果を上げることができました。来年もより一層のご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。年末年始の休業期間は〇〇月〇〇日から〇〇月〇〇日までとさせていただきます。新年は〇〇月〇〇日より営業開始いたします。どうぞよいお年をお迎えください。”

テンプレみたいなものが出来上がりました。ご自由にお使いください。

今年は新型コロナウイルスの収束を期待しながら始まった年でしたが、蓋を開けてみれば期待とは裏腹に全国でも過去最多の感染者数を記録する年となりました。心花春でも感染が広がった時期もあり、今まで以上に利用者、職員ともに疲弊、消耗した年でした。

来る2024年は介護報酬の改定が控えております。よりよいサービスが提供できるよう、よりよい施設になれるよう、時代の潮流に乗り遅れることなく対応してまいります。

前述の新型コロナウイルス感染症発生時においても、皆様の変わらぬご信頼とご愛顧に心より感謝申し上げます。 来年も一層の精進をお約束し、筆末ではございますが、年末のご挨拶とさせていただきます。

介護老人福祉施設　心花春

施設長　　樋口　正樹